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【外構】カーポート設置を当社でするなら!

2023.07.26

みなさんこんにちは。
連日地獄のような暑さですね…リノベ工務店のスタッフも睡眠・水分補給・適宜休憩で体調管理の徹底をしています。
皆さまもどうぞご自愛くださいませ!


さて本日は、こんな炎天下ではやりたくない仕事。外構工事のお話を(°▽°)
外構工事のなかでも、カーポートのご相談をいただくことは非常に多いです。どんな種類があるのか、また大体の費用も気になりますよね。

この記事では、カーポートの素材や設置方法などの基本知識をはじめ、費用相場や意識したいポイントなどをご紹介します。

カーポートに関するノウハウを身につけて、気持ちよくリフォームを進めていきましょう。

まずはカーポートの種類について、素材・設置方法・舗装の3つの項目をご紹介します。⁡

 

☑︎素材

カーポートに使われる素材はさまざまですが、現在の主流は、屋根はポリカーボネート、柱・フレームはアルミでできたタイプです。

当社でも大半のお客様が、この組み合わせのカーポートを選ばれています。

ポリカーボネートは、強度・弾力性・耐熱性・防火性といった、カーポートに必要な機能を兼ね備えた優れた素材です。

紫外線カット機能はほとんどの製品に付いているため、車の塗装の色あせ防止にも役立ちます。

車内の気温上昇を抑えたいときは、熱線吸収機能が付いたポリカーボネートがおすすめです。高齢者や小さなお子さんがいるご家庭では積極的に検討してみるといいですね♪


☑︎設置方法

設置方法は、片側支持タイプと両側支持タイプの2つに分けられます。特徴とメリットは以下のとおりです。


2台以上収納できるカーポートは、両側支持タイプを選ぶと安心です。

ちなみに、カーポートはその形状から風の力を受けやすいため、強い風が吹いたときに全体が持ち上がらないよう、屋根だけが外れる設計になっています


☑︎舗装
カーポート下の地面の処理も重要です。一般的には、コンクリート舗装、アスファルト舗装、砂利敷きなどの種類があります。

おすすめはコンクリート舗装です。見た目・機能・費用のバランスに優れています。

コンクリート舗装のメリットは、主に以下になります。

□雨が降ったときに足元が汚れにくい
□アスファルトに比べて照り返しが少ない
□砂利に比べてお手入れが簡単

砂利の場合は入出車を繰り返すうちに掘れてしまったり、隙間から雑草が生えたりすることがあります。

また、カーポートの柱はコンクリートで固定するため、全体の見た目に統一感が出るのでおすすめです。


【設置費用】

最後に当社の設置費用の相場をお伝えします。
費用相場は、主に駐車したい車の台数(カーポートの大きさ)によって変わります。




上記の費用相場は、素材はポリカーボネート&アルミ製、設置方法は1台の場合は片側支持タイプ、2台目以降は両側支持タイプで算出しています。

また、車高が高い車を駐車する場合は柱を長くする必要がありますが、おおむね上記の費用相場に収まります。



栃木県は、個人の車保有台数が国内でもトップクラスに入る地域です。
この調査結果からも、車と生活を切り離すことは難しいと考える人が多いと感じますね。

今は車もサブスクで乗れる時代ですが、長く大切に乗ることを考えたら車にも心地いいお家を用意してあげるという考えも一つかなと♪


ご検討中の方はお気軽にご相談くださいませ。






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